ウォータージェット加工機(7号機)を導入しました!

佳秀工業(福岡県北九州市若松区、寺本麓人(ろくじん)社長、093・791・0595)の本社工場では、2019年9月3日に7号機目となるウォータージェット加工機「Mach300 シリーズ3015」(フロージャパン社製)を導入しました。
これにより当社で稼働するウォータージェット加工機は5台となります。

【佳秀工業の保有するウォータージェット加工機】
◆Mach 3 4020b(2次元)
加工範囲 4,000mm ×2,000mm、板厚170mm
出力 414Mpa

◆Mach 3 7320b(2次元)
加工範囲 7,900mm ×2,000mm、板厚170mm
出力 600Mpa

◆Mach 500シリーズ 4030(3次元)
加工範囲 4,000mm ×3,000mm、板厚300mm
出力 600Mpa

◆Mach 500シリーズ 3080(3次元)
加工範囲 3,000mm × 8,000mm、板厚300mm
出力 600Mpa

◆Mach 300シリーズ 3015(2次元)
加工範囲 3,000mm × 1,500mm、板厚300mm
出力 600Mpa

*すべてフロージャパン社製

同年の2月に導入した国内最大のウォータージェット「Mach500シリーズ3080」を共に稼働させることで生産性の向上が可能になりました。
佳秀工業では、更なる安定的な生産体制を構築し、お客様に高品質な製品をお届けしてまいります。

2019年10月18日付の日刊産業新聞でもご紹介いただきました(一部抜粋)

kasyu_water

佳秀工業株式会社 ウォータージェット部門ではウォータージェット加工機を5基保有し、国内最大級の生産能力を有しています。
約20年間培ってきたノウハウで鉄・非鉄・難削材だけでなく、他の加工機では難しい材料の切断も可能です。
当社のウォータージェット加工では、開先の同時加工や後工程の少ない切断を行うことで納期の大幅短縮を実現いたします。
手のひらに乗るサイズの単品から大型の量産品まで、数多くの受注に対応しています。

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